営業方法や仕事の取り方、広告は?何がいいのか?

広告など、仕事の取り方

仕事を取る為には 広告活動が必要です。
商売を始めたら、看板を出すことをよく言われました。
事務所に看板を出すだけでなく、
電柱に看板を掛けることもよくあります。
電話帳に広告も出すし、
住宅地図にも、市民新聞にも載せたりもします。
また、勇気がある人?は、飛込訪問をします。
私もしたことがありますが、すごく嫌でした。
自分が、営業されたら迷惑に感じますから、
それを自分がやるのかと思うと とても嫌でした。

私は飛込営業をした数が少なかったせいもあって、
まったく依頼はとれませんでした。

訪問先の人に、嫌味を言われて終わりです。

社長らしき人物が そこにいても、
事務の人に「社長はいない」と言われることも普通にありました。

ダイレクトメールはしたことがありません。
家には、ダイレクトメールもよく来るので、

それを捨てるのが面倒です。迷惑です。

自分がやられて嫌なことを
自分がしなければならないと思うと、
広告活動は、嫌でやる気になりません

行政書士の仕事の取り方は?

知人にあいさつ回り

また、友人、知人、親の知人にも、開業の挨拶に行きました。
「迷惑か」と思い、行くのは嫌な気がしましたが、
ちょっとは行きました。
まったく知らない人でないので、知人へのあいさつ回りはできました

知合いからは、依頼が来たことはあります。
でも そんなに 知合いがいるわけでもない ので、
知人への挨拶回りも すぐに終わってしまいます。
また友人や知人から依頼はもらえなくても、
知人の知人を紹介してもらうこともあります。

業者に広告の依頼

自分でHPを作ったり、ブログを書くことにより

依頼が来るそうです。

インターネットでの情報では、
「HPはプロに頼むべき」で、
「HPの素人が自分で作っても依頼は来ない」
ということを言っています。

でも、業者にHPを頼むと かなりお金がかかります
その後の 運営費用もかかります

HPを頼んで ほんとうに仕事が取れれば、いいですが、
依頼が来なければ払えません。
営業に出かける行政書士

看板出しただけでは

店出して、看板出して、客が来るのは
飲食店や販売店のような商売です。

行政書士は、こういう商売と違う商売なので、
何とか仕事をとる為の行動を しなければなりません。

行政書士の仕事の取り方は 調べればわかりますが、
その通りにやってみて、
うまくいく人と うまくいかない人 がいます。
やっても 無駄だと 思うと 何もやらなくなります。

お金をかけられる人は、
広告業者や紹介会社に頼んでもいいでしょう。
お金が掛けられない人は、
お金をかけない方法で やってみるといいです。
お金をかけないんだから 必死にやらないとだめです。

とにかく 営業しないと 行政書士でも、
他の士業でも 収入を得られません。

 

行政書士の跡取りとか、親戚に家屋調査士がいるとか、
建設会社などがいる人なら営業をしなくても
仕事は得られるでしょうけど、
普通の新規開業行政書士は、行動しなければだめです。

私の勝手な感想ですが
親族や友人、知人が たくさんいる人は仕事がある。
いろいろ人に会う人は仕事がある。
と思います。
ですから、できるだけ多くの人に会ってみるべきです。

行政書士の名刺を持って、
大勢の人に会うことが必要だと思います。
頑張りましょう。

 

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